人工多能性幹細胞
再生医療って聞いたこと、ありますか?
書いて字の如く、です。
病気や事故により失った臓器・器官を再生させよう、という医療です。

脊髄が切れちゃってる、今の私。
とても気になる医療分野でございます。

この再生医療の代表的な存在として報じられていたのは
ES細胞(ヒト胚性幹細胞)ってヤツです。
これはよく[万能細胞]なんて呼ばれてると思いますが。
数年前にソウル大の発表が捏造だった、とかでちょっとニュースにも出てましたよね。

万能、らしいです。
難しいことは理解できていないので、余計な事は書きません(つД`)
 詳しくはコチラを如何でしょう ⇒ 【Wikipedia 胚性肝細胞

まぁ、この細胞は、多くの臓器・器官に分化するチカラを持っている、という感じでしょうか。
この細胞を利用した医療が確立されれば
現在不治の病といわれているような疾患が治ったり
もちろん我が脊髄損傷が治療できるようになったりするようです。

気になります。 期待しちゃいます。

・・・しかし、この細胞には大きな問題があるといわれています。
ひとつめは、拒絶反応が起こり得る、という点。
そしてもうひとつは、倫理的な問題

倫理的に何が問題なのかと言いマスト
このES細胞の作成過程にあります。
ES細胞は受精卵から作成されるのです。
コレのおかげでブッシュ君は、研究への連邦予算拡大案を拒否するんだよね。

で、先日、TBS系『報道特集』を見たのです。
見た方、いらっしゃいますか(*゚▽゚)?

そこで紹介されていたのはips細胞(人工多能性幹細胞)です。
 こちらも詳しくは・・・ ⇒【Wikipedia 人工多能性幹細胞

この細胞も、再生医療に期待される万能細胞と呼ばれるブツです。
しかもっ!
この細胞は、ヒトの皮膚細胞から生成に成功したので
ES細胞のような拒絶反応も無く、倫理的問題もクリアなのです。


まだまだ研究段階なのですが、ワクワクしちゃいます。
このips細胞が、他の再生治療に比べ一番現実的なんじゃないかなぁ・・・って。

『報道特集』の中で、この研究の先駆者である 京都大学の山中教授 が
「最初に実用化対象となるのは、どのような疾患であると考えますか?」との問いに
「脊髄損傷」と答えられているのを見たときは
ちょっち涙が出そうになっちゃいました(*゚▽゚)


夢でも何でも、スゴイ研究が進んでいるんだなぁって思いました。
10年後でも20年後でも、待ってます。
被験者にだって立候補しちゃおうかしら。

そして、時間と戦っている人タチにも。
そんな疾患を抱えた人タチにも、多くの時間がもたらされますように。


学閥なんか、ぶっ潰せヾ(`Д´)ノ→ハゲミニナリマス
2008.03.18 / 障害と生活 /
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